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星空と谷の合間のタイフーン

皆さん、「マジシャン」に関して考えてみようよ。険しい顔するほど頭を抱え込む疑問は無いと思うんだよ、「卵焼き」のことはね。
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笑顔で叫ぶあいつとわたし

友達の彼氏であるSさんが経営する物産会社で、いつも和歌山の工場で作った梅干しを購入している。
飲むと電話をかけてくれるSさんが可愛がっている後輩のEくんという男性は、ぜんぜん会話がかみ合わない。
シラフの時のE君、結構な人見知りらしく、そこまでたくさん話さない。
したがって、私自身、Eくんとは話したと言えるくらい会話をしたことがない。

凍えそうな平日の夕方にひっそりと
太宰治の、「斜陽」は、一気に読みたくなると思う。
戦争が終わるまでは旧華族の御嬢さんだったかず子が、強引で負けない女に変貌する。
なかなか素晴らしいと考えた私。
この女性のように、誰にも負けない気の強さと、強引なくらいの我が戦後は必要だったのだろう。
しかし、不倫相手の作家の家内からすると迷惑だろうとも思う。

息もつかさず話す家族と穴のあいた靴下

オフィスで親しくなった女性がいる。
ちょっと風変わりなイメージで、彼女の話はどれも興味深かった。
おまけに彼女は資格マニアだということ。
保育士免許、潜水士の資格、小型船舶の免許。
観光英語検定1級、調理師免許、そして、元CAさん。
公認会計士まで持っていると聞いたような。
さすがにこのことを母に話してみたところ、君の聞き間違いだと思う、など言われたけれど。
彼女は、二まわり年上の部長と職場結婚で寿退社していった。

自信を持って泳ぐ友人と僕
OLとして頑張っていた時の大好きな先輩は、社長の娘で、これぞお姫様だった。
小さくて活発でテンションが高い、動物大好きな先輩。
動物愛護サークルなど立ち上げて、頑張って運動を行っているようだった。
革を使用しない、お肉食べない、動物実験取りやめ賛成。
一回、家に訪問したことがあった。
高級住宅地にあるマンションの最上階で、六本木ヒルズが見えていた。
その先輩、手入れの行き届いた清潔なシャムネコと仲良しだった。

笑顔で口笛を吹くあなたと飛行機雲

御盆だとしても実家から外れていたらとあまり感じることがないが、せめて、仏前のお菓子くらいはと考え家元へ送った。
実家に居たら、線香を持ち先祖の受け入れにおもむいて、お盆やすみの幕引きにお見送りにおもむくのだが、別れて生きているので、そのように実行することもない。
近辺の方は、香を握りしめてお墓に行っている。
そうした様子が視野にはいってくる。
いつもより墓所の近辺の道路には多くの乗用車が停車していて、人もものすごくたくさん目にとびこむ。

無我夢中でお喋りするあの子と冷たい肉まん
とある寒い日の夕方、少年はママからお使いをことづかって、白菜と葱とぶた肉を買いにいくところであった。
少年はこっそり笑った。
今日はおなべだ!やったぜ!…と。
だが、事件は次の瞬間に起きた。
なんと、ズボンのポケットに入れていたはずのおつかいのための千円札2枚が、どこにも無いのだ!
少年はお店のレジに並ぶ前に、大丈夫だよね、とズボンのポケットに手を入れて確認してみたのだ。
そしてその瞬間、お金が無い事に気づいたのだ。
怒られるのを承知で、少年は手ぶらで家に帰ることにした。
これからは、お金は靴か靴下に入れることにしよう。
少年はこめかみを押さえながら、そう決意した。

怒って自転車をこぐ友人とあられ雲

OLだったころに、まったく退職するチャンスが持てなかった。
どうしても辞めたかったという訳ではなかったから。
続ける意思がなかったのかもしれない。
でも、ある日、本気で今月で辞職すると話した。
そんな日になぜかは分からないが、普通は少し怖いと印象を抱いていたKさんが、話しかけてきてくれた。
話しているうちに、私の気持ちを知らないKさんが「この仕事、大変だけど、だけど君はしばらく続くよ」という話をしてきた。
色々あって泣き顔になった。
私は、会社の帰りに、会社に辞職をなしにしてもらった。

具合悪そうに大声を出す友達と俺
南九州の年配の主婦の方は、連日、切り花を墓前にしているから、ゆえに、花がたんまり必要で、草花農家も多数いる。
夜更けに、車で駆けていると、菊の為のの照明が頻繁に夜更けに、車で駆けていると、菊の為のの照明が頻繁に目に入る。
住まいの照明は非常に少ない田舎なのに、しかし、菊の栽培明かりはすぐ目にとびこむ。
電照菊電灯はさいさい見えても人の往来はたいそうちょっとで街灯の明かりもものすごく少なく、物騒なので、高校生など、JRの駅まで送ってもらっている子ばかりだ。

ひんやりした水曜の朝に外へ

都内で江戸の頃より賑わっている町が、台東区浅草。
中でも知名度の高い仏様が浅草寺だ。
そこそこ近頃、浅草寺詣でに行ってきた。
久々に向かう東京都の浅草詣で。
なおさら、自分で正しく直視し理解したことが、外国人の観光客が多いという事実。
世界中より観光客の集まる浅草だが、前よりどう考えても多くなった。
それは世界一背の高い電波塔、東京スカイツリーが建った関係もあることは間違いない。
近隣の諸国からは、ビッグバードのハブ化によって便が良いという事で、プラス、ヨーロッパ諸国やアメリカからは、着物や和装小物に魅力を感じ来ているツーリストが多数だろう。
されおきこの先も多くの外国人観光客が、来ることを想像した。
日本の素晴らしさを見つけぜひ楽しんで心に残る記念にして欲しい。
私は、仲見世通りを心行くまで散策することができた。
お土産として有名な人形焼と雷おこしなどをたくさん買って、足袋や木刀も見せてもらった。
宝蔵門を抜けると、立派な本堂が見えてきた。
この瓦屋根はさびにくい性質を持つチタンを採用して、工事を行ったそう。
浅草寺の秘仏の観音様に日頃の感謝と旅の無事を祈り手を合わせた
今の努力が、これから先表れますように。

息もつかさず叫ぶ彼女と読みかけの本
今日の体育の授業はポートボールだった。
少年は、球技は苦手なので、不満げに運動着に着替えていた。
きっと今日は、球技の得意なケンイチ君ばかり注目を集めることになるのだろう。
おそらく今日は、運動神経のいいケンイチ君ばかり注目を集めることになるだろう。
そうなると、少年の愛しいフーコちゃんも、ケンイチ君がヒーローになるところを見るなるのだろう。
少年は空を仰いで体操帽子をかぶると、運動場へ小走りで出て行った。
でもフーコちゃんは、ケンイチ君じゃなく、少年のことを何度も見ていたのを、少年は気がつかなかった。

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